館山市議会 2022-12-27 12月27日-05号
歳出の内容としては、土木費で船形バイパス整備事業における箱型函渠改良工事において、工事の施工内容が変更になることによって6,000万円、那古住宅1号棟の改修工事において、工事の施工箇所が増加することなどによって541万8,000円のそれぞれ増額をしようとするものです。 また、歳入の内容として、国庫支出金を減額及び繰入金、市債などを増額しようとするものです。
歳出の内容としては、土木費で船形バイパス整備事業における箱型函渠改良工事において、工事の施工内容が変更になることによって6,000万円、那古住宅1号棟の改修工事において、工事の施工箇所が増加することなどによって541万8,000円のそれぞれ増額をしようとするものです。 また、歳入の内容として、国庫支出金を減額及び繰入金、市債などを増額しようとするものです。
まず、第1点目として、船形バイパスの整備、国道127号の館富トンネルの4車線化、ごみ焼却施設の長寿命化など、長年の課題事業に対してどのように考えているのかお伺いします。 次に、第2点目として、人口減少や少子高齢化など、地方の地域が共通に抱えている課題に対してどのように認識、考えているかを伺います。
大きな3番、船形バイパスについて伺います。 小さい1番、無電柱化の予定はありますか。船形地区は、令和元年房総半島台風で電柱の倒壊があり、長い間停電の被害を受けました。無電柱化を推進すべきと考えていますが、いかがでしょうか、お伺いします。 小さい2番、道路照明設備の予定はあるか伺います。 小さい3番、船形バイパス整備に伴う根岸公園の影響を伺います。
次に、大きな2つ目は都市計画道路船形館山線、船形バイパス事業について伺います。この質問は、3年前の令和元年6月議会で私が初めて一般質問で質問いたしました。そのときの船形バイパス事業の事業内容と用地取得率の回答は、平成26年3月に総事業費12億6,700万円で、令和4年3月に完了予定として事業許可を受けていました。
しかしながら、今後の船形バイパスの完成後の那古、船形地域の活性化推進のために、船形ふれあい産地協議会も含めまして住民主体でまちづくりを考える新たな会を立ち上げたと地元の方より伺っておるところでございます。
市長答弁の中に仮称船形バイパスの後の次期都市計画路線として考えているとのことでしたので、改めてお伺いいたします。 それでは、小さな質問1です。現在この都市計画道路は一部が整備されていますが、未整備の区間はどのようになっているのかお伺いいたします。 次に、小さな質問2です。この都市計画道路は、現時点でどのような構想を持って取り組もうと考えているのかお伺いいたします。
さらに、船形バイパスの整備を促進し、道路ネットワークの整備や観光振興による地域の活性化、歩行者の安全対策、災害時の避難路確保、冠水被害の解消を図ります。 7つ目は、「公共交通ネットワークの充実」に取り組みます。市街地の回遊性向上を目的とした市街地循環バス運行事業において、通年での実証運行を実施し、持続可能な運行体制確立に向けた検証を行います。
船形バイパス整備事業については、災害時の避難経路として、さらには地域活性化を目的とした道路として、地元住民をはじめ、多くの市民の皆様からも整備効果が期待されており、早期完成に向け、事業の推進に努めています。雨水排水路の整備については、旧第三中学校内に位置する北条中央排水路の改良工事に着手したほか、館山神社及び城山公園北側に位置する楠見1号排水路は現在設計委託を実施しています。
◎建設環境部長(笠井善幸) 鏡ケ浦クリーンセンターの未利用地の提案に関しての御質問ですけれども、各課から上がった中の提案の内容についてですが、多目的グラウンドや船形バイパスができた後の人や物の流れが変わった際の市の施策用地としての確保というようなものが上がっております。 以上でございます。 ○副議長(望月昇) 森議員。 ◆7番(森正一) 分かりました。
そして、船形バイパスも用地が買えなくて途中で止まっています。そういうことで、1つ例えます。市道9025号線、これは今回の付け替え工事で、千倉から来た道路を国道128号につなぐ道路です。それ今笠井部長からもお話ありましたように、まだまだできていない。これは、用地買収がまだ完了していないということなんです。国道128号のもとまでは、あと上の路線、舗装材を、15センチの舗装材が載ればもう通れる。
これが進むことで船形バイパスが生かされるのではないかとかねてより申し上げてまいりました。現在、船形バイパスについては、用地買収、そしてまた設計委託料と予算化をされておりますが、これをさらに進めていくためにはどうするのか。適格な取組をお願いしたいと思います。 次に、福祉関連予算についてであります。
船形バイパスは、観光客の海浜部への誘導による地域の活性化、災害時の避難経路の確保や溢水対策など、多くの整備効果が期待される道路であり、平成20年には約1万8,000人の署名を添えた要望書が提出され、地元船形地区の住民をはじめ、多くの市民の皆様が大きな期待を寄せている道路であることから、早期完成に向け、事業の推進に努めていきます。 以上です。 ○議長(石井信重) 榎本議員。
完成後なんですが、船形バイパスを下ると眼下に広がるその漁港の風景というのは、来訪者には魅力的に映ると思います。そこには、しっかりと整備された漁業施設と附帯設備がつながって、市外から訪れる人たちを様々な形で迎え入れると、そんな館山の顔にもなってほしいと思いますし、このことによって船形バイパスの重要性が増していくんじゃないかなと思います。
特に、市街地へのアクセスの向上や観光振興をはじめとする地域活性化、避難路の確保、浸水エリアの解消を図るため、都市計画道路船形館山線「船形バイパス」の整備を推進するとともに、安全で円滑な通行を確保するため、九重地区の市道9052号線などの道路改良工事を引き続き実施します。 また、隣接する宅地に影響を及ぼす可能性のある普通河川の河川維持工事を行います。
このプロジェクトチームでは、船形バイパスの開通を視野に入れ、地域の歴史や資源の調査、地元住民や二拠点居住者などを対象に地域の魅力や課題、駅舎の利活用に関する意見等の聞き取り調査も行っています。
現在、船形地区では地区代表や漁業関係者を中心に恵まれた地域資源を最大限に活用し、水産業の振興策について協議する場となる船形ふれあい産地協議会を立ち上げ、館山市の北の玄関口となる船形バイパスの整備に伴い、今後の船形ふれあい市場の利活用も含めた船形漁港周辺地域の活性化に向けて、地区住民や漁業協同組合関係者とともに検討、協議をしているところです。
土木費中船形バイパスについてであります。船形バイパスについては、災害時の避難路であったり、道路のネットワークの整備についてとの説明がされ、予算化をされております。先般報道によりますと、館山バイパスとの4車線化がされるとの報道がされました。船形バイパスへと流入する福沢との県道の整備はどうなっているのでしょうか。
通称船形バイパス事業費ですけれども、現時点での見通しは、当初計画と比較していかがでしょうか。 次に、議案第6号令和2年度館山市介護保険特別会計予算について。大きな1点目、歳出、第2款保険給付費の中の居宅介護サービス等給付費と介護予防サービス等給付費にまたがる問題です。要介護、要支援状態と認定された被保険者数の傾向についてお伺いいたします。 以上です。御答弁によりまして再質問させていただきます。
船形バイパスについては、用地取得率は約70%で、平成30年度から一部工事に着手しています。これらについては、引き続き早期完成を目指して整備を進めていきます。 また、富津館山道路の暫定2車線区間の早期4車線化や国道127号富浦インターチェンジ出入口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間の4車線化の早期事業化などの要望活動を引き続き実施し、生活環境及び道路ネットワーク機能の向上を図ります。
では、第2点の船形バイパスについて、まずは数字を確認したいと思います。昨年度末までの累計で総支出額、そしてそのうちの用地費及び補償費は幾らになりますでしょうか。 ○議長(石井信重) 加藤建設環境部長。 ◎建設環境部長(加藤浩一) 昨年度末までの船形バイパス本体につきましての支出総額でございますけれども、約4億4,200万ほどでございます。 以上です。 ○議長(石井信重) 室議員。